冷蔵庫引き取りガイド

処分 : 家電

【冷蔵庫最適引き取り診断】あなたの冷蔵庫の引き取り方法をナビゲート

冷蔵庫の引き取りをナビゲート
冷蔵庫の引き取りで重視することは?

冷蔵庫を引き取りしてもらう際、あなたがもっとも重要視する要素はどれですか?

  • 手続きを楽にしたい
  • 売れるなら売りたい
  • 絶対売れないからとにかく安く処分したい

どの部分を重要視するかによって、あなたにもっとも適した冷蔵庫の引き取り方法をナビゲートします。

手続きを楽にしたい場合

冷蔵庫を引き取りする前・引き取り後に必要な手続きができるだけ少ない方がいい!
「多少のお金は掛かってもいいから時間をかけたくない」というあなた
近くの家電量販店に連絡して引き取りを依頼しましょう。電話で型番などを聞かれ、引き取り日をスケジューリングしたら、あとは当日に「家電リサイクル料金」+「収集運搬料」を支払うのみです。

売れるなら売りたい場合

引き取りしてもらいたい冷蔵庫、ギリギリ売れる気がする!
「多少の手間はかかってもできるだけ高く売りたい」というあなた
フリマアプリやネットオークションを利用して、自分自身で売りに出すと、中間マージンを取られずに売上が自分のものになります。ただし冷蔵庫を相手に渡すときの配送料も計算に入れましょう。
「手間もかけたくないけど、売れるなら売りたい」というあなた
出張買取業者に連絡して、自宅に査定に来てもらいましょう「家電リサイクル料金」から売れる料金を差し引いてくれて、冷蔵庫を運び出してもらえるので楽でお得です。

とにかく安く処分したい

電話で冷蔵庫を査定してもらったら、買取できないと言われた
「買取してもらえる可能性がないなら、できるだけ安く処分したい」というあなた
自分で指定引取場所へ冷蔵庫を持ち込みましょう。車を出して、自分自身で車に乗せる手間はかかりますが、「収集運搬料」がかからず「家電リサイクル料金」だけで冷蔵庫をリサイクル品として引き取りしてもらえます。

冷蔵庫買い替えの場合

冷蔵庫を新しく買い替えする予定なら!
10年以上経った古い冷蔵庫なら下取りに出すのがおすすめです。
買取でも値段がつかない場合でも、壊れていても構わず一律で下取り値引きされる場合があります。

冷蔵庫引き取り処分の前に…本当に売れないか最終チェック!

中古冷蔵庫の内側
冷蔵庫を買取に出す前に、すべてをチェック

中古の冷蔵庫を引き取り処分する前に、その冷蔵庫は買取へ出して売れる冷蔵庫ではないか、最後に確認しておきましょう。

  • 製造年が10年以内
  • 日本国内の人気シリーズの冷蔵庫
  • フレンチタイプ(観音開き)の扉
  • クリスタル(ガラス)ドア
  • 自動製氷機能
  • 脱臭・静音・省エネ
  • 200リットル以下もしくは400リットル以上

買取で中古の冷蔵庫に高値がつくとしたら、リサイクル品として引き取りに出すのはもったいないですね。
上記の冷蔵庫買取のポイントに当てはまる項目があれば、買取に出すことを検討しても良さそうです。
各項目の詳細は「冷蔵庫高価買い取りのポイント」で詳しく説明しています。
冷蔵庫査定ポイントにまったく当てはまらない場合は、次に紹介する冷蔵庫の引き取り処分方法のいづれかで正しくリサイクルしましょう。
買取の査定ポイント=他の人が冷蔵庫を欲しがるポイントですので、冷蔵庫を「自分で売る・引き取り手を探す」際に、宣伝文句の中でしっかり強調するようにすると、フリマアプリなどで売れやすくなります。

冷蔵庫の型番

冷蔵庫を引き取り処分する前に確認しておきたいこと、それは「冷蔵庫の型番」「冷蔵庫の状態」そして最後に「本当に売れないか?引き取りにしてよいか?」です。
冷蔵庫をリサイクル品として引き取ってもらう場合には、メーカーとサイズで支払う金額が決まります。
メーカーとサイズを確認するのに必要なのが、冷蔵庫の型番(形名)です。
買取や下取りに出す場合でも、まず最初にこの型番(形名)を聞かれることになります。
型番(形名)はどこでチェックできるのか、また型番(形名)が表している意味を確認しましょう。
冷蔵庫の状態について事前にチェックするのは、買取に出す場合は減額箇所がないかの事前チェックにもなりますし、自分で売る方法を取るにしても、冷蔵庫の状態の解説文を書くためです。

冷蔵庫の型番(形名)はどこを見たらわかる?

 
冷蔵庫の内扉に貼られているラベル
冷蔵庫を買取に出す前に見るべきラベル

冷蔵庫の扉(たいていは上段)を開けると、扉の内側にシールが貼ってあります。
シールには、型番(形名)以外にも製品名や具体的な容量、製造年式が表記されています。
型番(形名)をメモしておくか、シールごと写真に撮っておき、型番(形名)を聞かれたときに答えられるようにしておきましょう。

冷蔵庫の型番から分かること

ほとんどの冷蔵庫は、型番(形名)だけでわかる項目があります。
メーカー名、商品のシリーズやタイプ名と容量、カラーです。
冷蔵庫の型番(形名)の例を一つ挙げて解説していきます。
例)NR-F604WPX-H

まず、型番(形名)の冒頭についているアルファベットは、メーカーを表しています。

  • AQR:アクア
  • AT:アマダナ
  • DR:大宇
  • ER:エレクトロラックス
  • GR:東芝
  • HR:ハイセンス
  • JR:ハイアール
  • MJ:無印良品
  • MR:三菱
  • NR:Panasonic
  • R:日立
  • SJ:シャープ


例)NR-F604WPX-H
これで、冷蔵庫のメーカーはPanasonicであることがわかりました。

メーカーの次に表記されているのは、商品のシリーズ名と容量です。
例で挙げた冷蔵庫は「F604WPX」と記載があります。WPXと呼ばれるシリーズの商品で、容量が604リットル以下であることがわかります。
容量は多めに表示されることがよくあります。逆に、少なく表示されることはほぼありません
この冷蔵庫の実際の容量は600リットルで、表記は少し多めに表示されています。
インターネットで型番(形名)を調べると詳細がわかりますが、大まかな目安になります。
容量が2ケタで表示されている場合もあります。
「SJ-WA35G-W」の場合、シャープ製の350リットル以下の冷蔵庫(実際は345リットル)です。

最後に表されているのは、冷蔵庫本体のカラーです、違った表記方法もありますが主に下記ような表記が使われています。

  • W:白
  • C:クリーム
  • B(またはK):黒
  • D:オレンジ(橙)
  • A(またはL):青
  • N:ゴールド
  • H:グレー

    例)NR-F604WPX-H
    型番(形名)から、冷蔵庫のカラーはグレーであることがわかります。
    とはいえ、中間色であってもメーカーが重要視する色味でなんとかむりやりカラーをアルファベットで表記しているに過ぎません。
    ちなみに、この冷蔵庫の正式カラー名は「ミスティダークグレー」でした。これも大まかな目安として利用します。

冷蔵庫を処分する際に大事なのが、メーカー名と容量です。たまに珍しい色味の際、買取の際に付加価値となる場合もあります。

冷蔵庫の状態をチェックする

中古冷蔵庫の外観
冷蔵庫を買取に出す前に、状態をチェックを

冷蔵庫をリサイクル品として引き取ってもらうか、または買取に出すか迷っている場合、冷蔵庫の状態を事前にチェックしておくことで、どちらの処分が適切かの判断基準になります。
買取に出す場合は、査定の前に汚れを取り除いておくと減額を避けられます。
フリマアプリなどを使って自分で売ったり、人に譲る方法を取る場合は、取引後のクレーム防止のために、冷蔵庫の状態はすべて文章にして先方に伝えるとよいでしょう。

機能をチェック

中古冷蔵庫の製氷機能をチェック
中古冷蔵庫を買取に出す前に、製氷機などの機能をチェック

もし、冷蔵庫に脱臭や自動製氷などの機能が付いている場合、その機能がきちんと機能しているかを確認しましょう。もしも冷蔵庫の機能が使えない場合は、当然ながら無価値となってしまいます。
他にも基本的な機能としての「冷え」が悪いなど、故障・不調を思わせる場合には買取の可能性は低くなります。自分で売る場合でもトラブルのもとになりやすいですので、リサイクル品として引き取りしてもらうようにしましょう。

製造年をチェック

冷蔵庫の内側に貼られているラベル
冷蔵庫を買取に出す前に、製造年をチェック

 

冷蔵庫の扉の内側にある、型番(形名)が記載されているシールを見ると、製造年が記載されています。
冷蔵庫の製造年が10年以上前であれば、買取の可能性は低くなります
10年以内の場合は、冷蔵庫を買取してもらえる可能性が多少はありますので、何年製かメモしておきましょう。

傷や汚れをチェック

製造年が10年未満の冷蔵庫でも、傷があったり、汚れが激しい場合はほぼ買取不可能と思った方がよいでしょう。
冷蔵庫は人の口に入る食品を扱うもの。掃除しても落ちないような汚れや強い臭いなど、衛生的でないものは値はつきません。
冷蔵庫内だけでなく、外側の美しさも買取の見積り時にチェックされます。
ちなみに、傷や汚れも関係なく下取りを行ってくれる小売業者(量販店)もあります。冷蔵庫買取・下取りについてのページを参考にしてください。

メーカー名と容量、シリーズ名をチェック

冷蔵庫の型番(形名)をインターネットで調べて、冷蔵庫のメーカー・容量・シリーズ名をチェックしてみます。
(説明書があれば説明書をチェックします。)
シリーズ名からどのような機能がついている冷蔵庫なのかがわかり、その機能によって「人気のシリーズ」というものがあります。
人気のシリーズや、人気のサイズ(容量)であれば、さらに冷蔵庫買取の可能性が上がります。
具体的な人気シリーズは「買取で高値がつく冷蔵庫とはどんな冷蔵庫?」で紹介しています。
リサイクル品として引き取りに出す場合は、メーカー名とリットル数が大事になります。
リサイクル品として引き取りする方法についての詳しい解説は「冷蔵庫処分法①リサイクル品として処分」で紹介しています。

保証書・説明書などの付属品をチェック

中古冷蔵庫の説明書
中古冷蔵庫を買取に出す前に、説明書の有無を確かめよう

買取に出したいと考えている場合は、保証書や説明書、卵ケースや冷凍マットなどの付属品が揃っているかをチェックします。
例え保証期間が切れていたとしても、保証書や説明書があるとないでは大違いです。
見積り時間も短縮できますし、 説明書があるだけで査定価格が格段に高くなるケースもあります。
その場で言われたときにはすぐに出てこなくて、売却した後から説明書が出てきたなどというもったいないことにならないように、事前に用意しておきましょう。

【冷蔵庫引き取り処分】4つの方法

冷蔵庫の引き取り処分 4つの方法
中古冷蔵庫の引き取り処分は4通り

長年お世話になった中古の冷蔵庫を、引き取りなどで処分する方法は、大きくわけて4つあります。
冷蔵庫を家電リサイクル法にのっとって処分するか、自分で売ったり引き取り手を探すか、業者に売りに出すか、下取りに出すかです。冷蔵庫のそれぞれの処分方法もいろんなやり方がありますので、詳しく解説していきます。

冷蔵庫処分法①リサイクル品として処分

冷蔵庫を処分する方法の1つとして、「リサイクル品として引き取り処分する」方法があります。
これは最も一般的な冷蔵庫の処分方法であり、国が定めた法律にのっとって捨てるということです。
「冷蔵庫」「エアコン」「テレビ」「洗濯機」の4種類の家電はどれも、ゴミ捨て場にポイッと捨てることはもちろん、粗大ゴミとしても受け付けてもらうことはできません。その捨て方は「家電リサイクル法」に定められています。
指定された場所でリサイクル料金を払い、冷蔵庫を店舗に引き取ってもらったり、定められた場所に持ち込んだりすることで処分できます。そうでない捨て方をすることは違法となります。
例えば、汚れているなど、フリマでも値段がつきにくそうな冷蔵庫だったり、完全に壊れてしまっている場合にはこの「捨てる」という処分方法を選択することになるでしょう。
「捨てる」と言っても家電リサイクル法で指定されているため簡単には捨てられないのが冷蔵庫。家電リサイクル法を守って捨てる、冷蔵庫の引き取りの方法について、費用からリサイクル券の貼り方まで、このページで詳しく案内します。

冷蔵庫処分法②自分で売る・引き取り手を探す

冷蔵庫買取先の検索 スマホ画面
冷蔵庫の買取先を自分で調べる方法もある

冷蔵庫を処分方法として、業者に依頼するのではなく自分自身で売る、もしくは引き取ってくれる人を探すという方法があります。
買取で値段がつきそうになく、家電リサイクル料金を支払わないといけない…とあきらめる前に、自分で探して誰かに直接売ったり、譲ったりできれば、リサイクル料金を負担することなく冷蔵庫を処分できます。
冷蔵庫を自分で売ったり、引き取り手を探す場合の手段としては次のようなものがあります。

  • リアルフリマ(フリーマーケット)に出品する
  • ネットオークションサイトに出品する
  • フリマアプリを利用する
  • いらなくなった品をやりとりできる掲示板(または掲示板サイト)を利用する

冷蔵庫の引き取りを賢く行うためのこれらの手段について、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

リアルフリマ

フリーマーケット
中古冷蔵庫、リアルフリマで売れるかも?

冷蔵庫を自分で売る方法の一つに、リアルフリマ(フリーマーケット)に出品するという方法があります。
今はインターネットが普及して、サイトやアプリを利用して不用品を販売するネット上のフリーマーケットが広く利用されていますが、ここで紹介するのは、全国各地で開催されているフリーマーケットイベントです。
ネット上のフリマと区別するために、「リアルフリマ」という呼び名が浸透していっています。
リアルフリマでは、実際に売りたい冷蔵庫をお客さんに見てもらうことができるので、購入後のクレームに発展することが少なくなります。
また、お客さんと直接コミュニケーションをとることで、知らない情報を手に入れたり、刺激を受けたりできるリアルフリマの醍醐味を味わうことができます。
一方で、リアルフリマを利用するデメリットは、冷蔵庫を出品するのに費用、体力、時間が必要になるという点です。
まず、フリーマーケットイベントに参加するには、出店費用が必要です。地域にもよりますが、出店料は500~2000円ほどが相場です。
ネット上のフリマでは売上の何%かが手数料として引かれますが、出店料は売れようが売れまいが必要な費用になります。
車込みで出店料の安いリアルフリマを探したいところです。
そして、イベント当日には、商品の運搬と荷下ろし、陳列、店頭に立つなど、すべて自分で対応しなければなりません。
また、イベント中に商品が売れなかったら、持ち帰らなければならないというのもリアルフリマのデメリットといえます。
リアルフリマでは、たくさんの人たちができるだけその日で売りきろうと、売値が安く設定されている物が多いので、冷蔵庫の価格を高めに設定していると、買い手が付きにくくなる可能性があります。
イベント中に冷蔵庫が売れなければ、重い冷蔵庫をもう一度運搬しなければなりません。
その日のうちに冷蔵庫を売りたいなら、自分が希望するよりも低い値段にしなければならない場合もあると理解しておきましょう。
さらに、自治体が開催するフリーマーケットイベントでは、冷蔵庫を出品できないケースがあります。
これは、各自治体が冷蔵庫を含めた家電リサイクル法に関連する製品を法にのっとった指定の方法で処分することを推奨しているためです。
そもそも、冷蔵庫ほどの大きなものを買って持ち帰ることができる人だけがターゲットになりますので、家具家電などが多く出ているリアルフリマを狙う必要もあります。
このように、リアルフリマを利用する場合は、出品に対する規定も含め、冷蔵庫の出品については事前に調査が必要です。

ネットオークション

中古冷蔵庫をネットオークションで売買
中古冷蔵庫をネットオークションで売買

リアルフリマのような出品の手間を省けるのが、ネットオークション・フリマアプリです。
ここでは冷蔵庫をネットオークションで売る方法について紹介します。
ネットオークションとは、インターネット上で行われるオークションのことです。出品した冷蔵庫に対して買いたい人が入札を行い、最終的に一番高い価格をつけた人に販売できます。
インターネットが使える環境であれば、いつでも出品が可能です。
「ヤフオク」などの有名オークションサイトは利用者が多く、冷蔵庫も多数出品されているため、買い手が見つかりやすいといえます。
思いがけず高額で落札される可能性がある点も、ネットオークションの最大のメリットです。
ただし出品のために若干の手間がかかります。
もちろんリアルフリマほどの手間ではありませんが、出品者として会員登録を行う際に身分証明が必要な場合があります。
また、人気オークションサイトの「ヤフオク」では、Yahoo!プレミアム会員(月額498

ヤフーオークション画面 冷蔵庫を検索
中古冷蔵庫はいくらで売れる?

円)である必要があります。
ちなみに、ヤフオクの無料出品の場合は、オークション期間が1日のみという制限があり、1日で落札されなければ出品を繰り返すことになります。
そうなると競り合って落札価格が高額になる可能性も低くなりますので、高額落札を狙うなら、有料会員で出品するほうが可能性が高そうです。
落札後、落札価格の数%が落札手数料として引かれますが、これはフリマアプリでもどこでも、自分で冷蔵庫を売ろうとするのであれば必要な費用であると思っておきましょう。
注意したいネットオークションのデメリットとしては、次のようなことが挙げられます。

  • 冷蔵庫が落札されたあと、配送に手間がかかる
  • 冷蔵庫の送料が高額になりやすい
  • 個人間のやりとりのため、トラブルに巻き込まれることがある

まず、落札されたあとの配送についてはどのように梱包して発送できるか、送料はいくらになるかを出品前に確認しておきましょう。
送料を自分(出品者)が負担する場合、せっかく売れてもマイナス収支になる場合がありますので、送料(と落札手数料)を考えた上で最低価格を設定することでマイナスを出さないようすることができます。
冷蔵庫の値段が上がればその分、売れる可能性が低くなってしまうため、最低価格の設定はできるだけギリギリにしておくとよいでしょう。
ネットオークションでは、個人間で直接代金をやり取りするケースがほとんどです。出品者として相手に迷惑をかけないよう、常識的に行動することが大切です。
購入後に返品したいと言われることのないよう、どのような傷があるのか、異音など細微な不具合でも、しっかり説明文に明記しておく必要があります。
ただし、こちらが常識的に行動していても、まれに、いたずら目的の悪質な入札者がいることもあります。
トラブルを回避するために、代金の入金後に商品を発送する、商品に応じた配送方法を選択する、相手の身元を明らかにしておく、などの予防策を講じましょう。
それでも、トラブルに巻き込まれた時は

  • 連絡を試みる
  • 内容証明郵便で催促する
  • 警察や消費者センターへ相談する

などの方法で対処しましょう。

フリマアプリ


冷蔵庫の買い手を探すには、スマートフォンのフリマアプリを利用するという方法もあります。
フリマアプリとは、フリーマーケットのような個人間での商品の売買を、スマートフォンだけで行えるようにしたアプリのことです。
ネットオークションと比較して、利用がより簡単で、若い世代や主婦層に多く利用されています。
フリマアプリでは、アパレルや雑貨などが中心に取り扱われていますが、冷蔵庫などの電化製品も出品されているので、買い手を見つけるチャンスは十分にあるでしょう。
フリマアプリを使用するメリットは、少ない手間で出品ができるという点です。
月額利用料がなく、冷蔵庫が売れたときに初めて引かれる手数料だけで良いという点で、スタートのハードルが低くて始めやすいといえます。
出品もフリマアプリの画面の案内に沿って、写真を撮影し、タイトルと商品説明、配送方法などを入力するだけで簡単に完了します。
ネットオークションでもスマホから出品が可能ですが、入力項目が多かったり、利用できるサービスが制限されたりするケースがあり、手軽さと自由度ではフリマアプリに分があるといえます。
また、フリマアプリを運営している会社により、商品代金の一時預りや配送のシステムが整備されているため、手軽なだけでなく、トラブルを回避し安全に利用できることも大きなメリットです。
フリマアプリを利用するデメリットは、リアルフリマのような値下げ交渉が起こる点です。
この価格以下では売りたくない、という場合は値下げ交渉を丁重にお断りして、買いたい人を待つことになります。
コメントでのやりとりは、値下げ交渉に限らず、冷蔵庫の状態について質問されたりなど頻繁に発生します。
コメントを通じて、様々な対応が必要になることを理解しておきましょう。
せっかく値下げ対応したのになぜだか購入手続きに進んでくれない、発送して数日経つのに受け取りの連絡がこない・・など、相手方の状況が見えないままヤキモキしてしまうこともあります。
そういった場合もやはりコメントで連絡を試みることになります。
キャンセルや受け取り拒否などのトラブルはフリマアプリの運営会社を通じて解決できるよう、それぞれ対策を講じています。
また、配送については送料込み(出品者負担)か、着払い(購入者負担)かを選べますので、ネットオークション同様、出品前に配送はどのようにすべきかを事前に確認しておきましょう。

あげます・譲りますサイト


冷蔵庫も古く、高い値段で買ってもらえそうにない場合は、せめて家電リサイクル料金をかけずに無料で引き取りしてもらえるよう、誰かに冷蔵庫を無料で譲るという手段もあります。
譲る場合は誰かに売るよりも引き取り手が見つかりやすいので、冷蔵庫を早急に処分できる可能性が高くなります。
冷蔵庫の引き取り手を探すためには、次のような方法があります。

  • 知人に欲しい人がいないか探す
  • 公共の掲示板の利用する
  • 不用品交換サイトを利用する

知人に冷蔵庫を譲る場合は、やり取りに気を遣うことがありませんし、冷蔵庫を気持ちよく譲ることができるでしょう。
冷蔵庫にどのような傷があるのかなど説明して理解してもらえれば、あとは受け取りをどうすればよいか話して決めればよいので、欲しい人さえ見つけることができればトラブルも発生しづらくて安心です。
FacebookやTwitterで欲しい人を探す場合は、トラブルを避けたければ「知り合いのみ」などと記載しておくと良いでしょう。
知り合いに限定することで安心感があるものの、引き取り手が見つかるまでは冷蔵庫を処分できません。
冷蔵庫を引き取ってくれる人を早く見つけたければ、知り合いに限定しないほうがもちろん可能性は上がります。
手間を省きながら、冷蔵庫の引き取り手を広く募集するには、公共の掲示板が利用するのもおすすめです。
不用品をリユースするための活動として、各自治体の役所の掲示板を利用できたり、リユース用の場所が設けられていることがあります。または自治体のホームページで、不用品情報を掲載できる場合もあります。
知人よりも多くの人に募集をかけることができ、引き取り手を見つけられる可能性が上がります。
とはいえ、必ずしも自治体でこのような活動が行われているとは限りませんので、まずは確認してみましょう。

自治体が活動を行っていたとしても、冷蔵庫のような大型家電製品は不用品情報を登録できない場合もありますので、自治体の方に質問してみることも大切です。

公共掲示板を利用できない場合は、自治体など関係なく誰でも利用できる不用品交換サイトを利用してみましょう。
不用品交換サイトとは、不用品を誰かに譲りたい人や特定の不用品を欲しい人などが情報を掲載してやり取りをするサイトです。
ほとんどのサイトが、名前、メールアドレス、パスワードなどを設定すれば無料で利用できます。
この方法なら、欲しい人に直接呼びかけて広く募集できるため、スピーディーに冷蔵庫の引き取り手を見つけることができます。
また、引き取り手との合意があれば、不用品を直接引き渡すことが可能なので、配送費用を節約し、運搬の手間を省くことが可能です。
ただし、やり取りの中で誹謗中傷や公序良俗に反する発言をされる、引き渡しの日にドタキャンされるといったトラブルも報告されています。
そのため、運営者に報告し取引を中断する、引き渡し前日に再度連絡をする、人目のない場所での取引は避けるなどの対策が必要です。
それでもトラブルになった場合は、当事者間で解決するよう定めているサイトがほとんどですので、冷静に話し合うか、消費者センターへ相談するなどの対処が必要です。

冷蔵庫処分法③買取=買取業者に売る

引き取りされる中古冷蔵庫の外観
大きくて重たい中古冷蔵庫の引き取り

重たくて運びにくい冷蔵庫は、不用品買取業者に引き取りを依頼すると、値段が付く場合は買取してもらうことができ、値段がつかない場合はそのままリサイクル品として回収してもらうことができます。
製造から5年以内の冷蔵庫なら、まず買取業者に売ることを一番に検討しましょう。
その他、どのような冷蔵庫なら買取で値段がつきやすいかは、冷蔵庫の買取についてのページで詳しく解説しています。
比較的綺麗だし、売れるかもしれないけれど、自分で売りに出すのは手間、という冷蔵庫はぜひ一度査定に出してみましょう。

冷蔵庫処分法④下取り=中古品を下取ってもらい新品を購入する


中古の冷蔵庫が不要になった際に、新しい冷蔵庫を購入するのであれば、購入前に「下取り」を検討してみましょう。
10年以上経っている古い冷蔵庫でも、壊れている冷蔵庫でも関係なく下取りをしてくれるサービスが存在します。
代表的なところではジャパネットたかた。ただし10万円以上の冷蔵庫を購入する際に1~3万円割引されるものです。
一番安い冷蔵庫でも84,800円ですので、買いたい冷蔵庫が下取りサービスありなのかどうかをチェックすることになります。

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