食器高価買取のポイント
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使っていない食器を探してみよう
たくさん食器はあるものの、実際に使っている食器はごくわずか、という方も多いのではないでしょうか。
引き出物やちょっとした贈り物でもらったグラス、ペアプレートなど、ほとんど使わずに置いてあるだけの食器はありませんか?
贈り物の食器に限っては「いつか使うかも」と、見えにくい場所に保管しがち。
せっかく使う機会があっても、その頃には存在すら忘れしまっているものです。
結局その「いつか」は一度もやってこない、なんてことも少なくないでしょう。
それ以外にも、予備の食器や、サイズが大きすぎたり、重ねづらい形状のプレートなど、食器棚の奥に眠っているのではないでしょうか。
実家の片づけなどで大量の食器を処分した、という話もよく聞きます。
実は、その使っていない食器。
売れるんです。
ひとまず出張見積り無料・キャンセル費不要の買取業者へ依頼してみましょう。
自己負担0円なので、まず損することはありません。
じゃあ、どんな食器でも売れるの?
では、どんな食器が売れるのか、もう少し具体的にみていきましょう。
ブランド食器は予想外の高値で売れるかも?
ウエッジウッドのティーセットが箱ごと押し入れで眠っている、なんてことはありませんか?
有名ブランドの場合は、とにかく見積りを依頼してみましょう。
ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートのようにプレミアがつくものもあります。
割れないように注意しながらていねいに磨き、きれいにしてから見積もってもらいましょう。
もちろん外箱や保証書などの付属品もセットで売れば、高値での買取が期待できます。
ブランドじゃない食器も売れるの?
どこで買ったかも覚えていないようなノーブランドの食器でも、売れる可能性はあります。
ひび割れもなく、欠けてもいない食器であれば、使用済みでも大丈夫です。
ノーブランドの食器は、1キログラムあたり10円などで買取されることがあります。
海外などでリユース・リセールされるなど、まだまだ活躍の場があるようです。
自分では捨てるしかないと思っていたものでも、どこかで次のユーザーの手に渡り、喜ばれる品になるかもしれません。
高そうな食器だけど…?ブランド名の調べ方
ブランド食器かどうかを自分で事前に調べたい場合、まずは食器の裏側をチェックしてみましょう。裏印・窯印と呼ばれるメーカー印から確認できます。
「Noritake」とあれば老舗高級食器ブランドの「ノリタケ」とすぐわかりますが、読みにくい裏印などは、ネットで画像検索などして調べてみましょう。
アンティーク食器であれば、時代とともに裏印が変化している場合もあります。
写真を撮って直接メーカーなどに問い合わせてみるのも良いかもしれません。
まとめて見積りを依頼すると買取価格UP
不要品をまとめて売れば、買取業者の手間も一度になるため、合計の買取金額がアップする可能性があります。
食器以外にも、家具や家電はもちろん、自転車やおもちゃ、贈答品のタオルセットなど、不要品がないか改めて確認してみましょう。
ほとんど使っていないミキサーなどの調理家電、フライパンやアルミ鍋、観なくなったDVDなど、身近すぎて気付きにくいちょっとした不要品も忘れずに。
いろいろ探せば、もしかしたら高値で売れるお宝品が見つかるかもしれません。
家中の使っていないものをまとめて売るだけで、いくらか収入も得られます。
そして、なにより家中まるごと大掃除できるので、気分も明るくなれますよね。
納得できなければ断ることも可能です。まずは出張見積り無料・キャンセル費不要の買取業者へ見積りを依頼してみましょう。