日本のテレビメーカー一覧【1】

テレビメーカー

売る時に相場が高くなるテレビといえば、やはり日本国内のメーカー製と言えます。
買取に出す際にまず確認してほしいポイントです。
では、日本で入手できるテレビのメーカーはどれだけの種類があるのでしょうか?

こんなにあった!日本のテレビメーカー一覧

国内のテレビメーカーといえば、すぐに3つや4つは思い浮かびますが、実はそれほど知られていないメーカーもまだまだたくさんあります。
日本のテレビメーカー名を一覧にしました。

  • パナソニック
  • シャープ
  • 三菱
  • 東芝
  • 日立
  • SONY
  • オリオン電機
  • カンデラ
  • FUNAI(DX BROADTECは生産終了)
  • PIXELA
  • DOSHISHA
  • ユニテク
  • ジョワイユ
  • GRANPLE

このように国内でも14のメーカーがしのぎを削っている状態です。
大手メーカーはもちろん、決して大手とは言えないメーカーの名前も挙がっています。
現代では小さなメーカーでもネットで販売できますし、大型電気店と専売契約という選択肢を取る企業も出てきました。
そこで、小さいメーカーに焦点をあてて特徴を見ていきましょう。

オリオン電機

オリオン電機は福井県にあるメーカーですが、平成31年1月8日付でAV機器の設計・開発事業をDOSHISHAに譲渡。同1月24日付で破産手続きを開始しました。今後はDOSHISHAが新たに設立する子会社「オリオン」にて事業を継続します。オリオン電機はかつてはSONYを抜く程のテレビの売り上げを誇った企業です。特に安価てシンプルな製品が人気で、USB外付けHDDの対応や、裏番組録画もできるテレビがそろっています。

カンデラ

カンデラは横浜にある株式会社ディーオンのテレビブランド名です。東芝のLSI画像処理を使用しているテレビや、USBタイプの外付けHDDがあれば録画が可能なテレビも扱っています。32型までの大型テレビから場所を取らず持ち運びも可能なモバイルタイプまで幅広く対応しているのもポイントです。

小さなテレビメーカーにもっと注目!

まだまだ紹介しきれていない日本のテレビメーカーは、「有名メーカーだけじゃない!日本のテレビメーカー一覧【2】」で紹介しています。ぜひ頑張っている小さなテレビメーカーのことも知ってみてください。