日本のテレビメーカー一覧【2】
テレビの買取においては、製造から5年以内を目安として、月日が経っていないほうが買取の金額は高くなりやすいですが、その中でもやはり日本国内メーカー強しと言えます。
日本国内のテレビメーカーといえば、誰もが思いつく大手企業の名前が浮かびますが、実際はもっとたくさんの日本メーカーが存在しています。
日本メーカーだけでも合計14社!
ここでは「有名メーカーだけじゃない!日本のテレビメーカー一覧【1】」に続いて小さなテレビメーカーの特徴を紹介していきます。
小さなメーカーでも製造からの日数が短ければ当然、買取の価格も高くなります。
まだまだあった!日本のテレビメーカー紹介
【1】で紹介した「オリオン電機」「カンデラ」に引き続き、日本のテレビメーカー6社の紹介です。
FUNAI(DX BROADTEC)
DX BROADTECは船井電機の子会社だったDXアンテナが製作していましたが、DXアンテナの株式がエレコムに移ったことで生産が終了となりました。DX BROADTECのサポートは船井電機が行い、船井電機からはFUNAIブランドでの販売のみになりました。こちらはヤマダ電機と独占販売契約をしています。大型から小型まで取りそろえ、品質が良い割にリーズナブルなため、海外でも人気がある大阪のメーカーです。
PIXELA
PIXELAは大阪に本社があるメーカーで、テレビ番組はもちろん、ネット動画も見られてしまう4K対応テレビが人気です。外付けHDDの取り付けで録画も可能なので便利な商品です。
DOSHISHA
DOSHISHAは大阪から始まった会社で、大阪と東京に本社があります。4K対応テレビからブラウン管のような懐かしいデザインの液晶テレビまで、いろいろなタイプのテレビを取り扱うメーカーです。もちろん機能も充実しており、コンテンツに合わせた画像処理をしてくれるテレビもあるので、最適な映像を楽しめます。
ユニテク
ユニテクは東京都練馬区にある会社で、20インチからの大型テレビのみの扱いです(2019年4月現在)。オンオフタイマーを採用した省エネ設計と、ボタンの大きいリモコンでシンプルに操作できる点が大きなポイント。外付けHDD録画にも対応しています。
ジョワイユ
ジョワイユは東京の会社で、22型のデジタルフルハイビジョンテレビから、4K対応65型までの壁掛けテレビを作っています。PC入力端子搭載でパソコンに接続できるタイプもあれば、緊急警報・緊急放送通知機能がついているものもあるので、一日中テレビをつけている方にはうれしい機能です。
GRANPLE
GRANPLEは東京の会社で、ブラック・レッド・ブルー・ホワイトの4カラーから選べるテレビが魅力的です。裏番組録画にも対応し、1Tの内蔵HDDも付いています。他にも防水12インチのTV/DVDポータブルプレイヤーは業界初の内蔵メモリを搭載。地デジを本体に録画することが可能で、お風呂でテレビを見たいという人におすすめです。