電子レンジ高価買取のポイント

10年以上使った電子レンジも売れる！？

電子レンジの買取目安として、一般的には製造から5年が買取対象といわれています。
では5年以上経過している場合は、手数料を払って粗大ゴミとして処分するしか方法はないのでしょうか。
ましてや10年以上経っているともなれば、廃棄するしかないと思ってしまいがちですが、必ずしもそうとは限りません。
製造年だけにとらわれて、売れないと勝手に諦めてしまうのはもったいない！
まだまだ使える電子レンジではあれば、試しに買取業者へ見積りを依頼してから、どうするか判断するのもひとつの手です。
キャンセル費不要・出張費無料の買取業者へ依頼すれば、まず損することはありません。

まずは製造年に関わらず、最低限知っておくべき電子レンジ買取査定の基本ポイントをチェックしてみましょう。

電子レンジ買取の人気メーカーって？

シャープ、東芝、パナソニック、日立などの国内メーカーが人気です。
信頼できる有名国内メーカーは、いつの時代も変わらず需要があります。
もちろん製造年から5年以内であれば、さらに高値での買取が期待できます。

人気メーカー以外の長年使った電子レンジは？

人気の国内メーカーでもなく、製造から10年以上過ぎてしまった電子レンジを売りたい場合、カギとなるポイントは温める以外の機能があるかどうか。
オーブン機能やスチーム機能、そのほか天ぷらメニューなどの細かいメニュー機能があれば、買取査定のアップにつながります。
自分では気付かなかった便利機能があるかもしれませんので、改めて確認してみましょう。

1円でも高く売るためのポイント

今から自分でできる、少しでも高く売るためのポイントをチェック！
わずかな違いで査定が変わってくることもあるので、やらない手はありません。

掃除をする

見た目がキレイかどうか、清潔かどうかは非常に重要です。
そもそも電子レンジとは食べ物を入れるものですから、汚れの激しい中古品は当然誰も欲しいなんて思いません。
衛生面で次のユーザーが安心して使えるよう、表面だけではなく内側の汚れもしっかりクリーニングしましょう。
ただし、掃除をする際は臭いがキツイ強力な洗剤は避けるのがベターです。
不快な臭いがする中古の電子レンジは好まれません。
丸ごと水洗いできない電子レンジですから、洗剤もその臭いも完全に落とすのは難しいものです。
安全面を考慮して、重曹などを使ったナチュラルなクリーニングをするのがオススメです。
キズが付かないか様子を見ながら、ていねいに磨いていきましょう。

付属品をそろえる

取扱説明書や保証書などの付属品を一式そろえましょう。
特に昨今人気の多機能な電子レンジに関しては、説明書があるだけでグッと差がつきます。
そのほか、購入時に付いてきたレシピ本や予備の付属品なども忘れずに用意しましょう。
外箱もそろえれば、もちろん高値で買取されるポイントになります。

まとめて見積りを依頼する

電子レンジ以外の不用品もまとめて見積りを依頼しましょう。
買取業者の出張の手間も一度になるので、まとめることで合計の買取金額がアップする可能性があります。
使っていない食器や家電、押し入れに放置したままのゲームやおもちゃ、贈答品のタオルなど、いつか処分しようと思っていた不用品が何かしらあるはずです。
家中の不用品を探してみれば、予想外の高値が付くお宝品がみつかるかもしれません。